アンパンマンマーチの歌詞


「愛と勇気だけが友達さ」という歌詞で「じゃああの食パンやカレーパンの立場は!?」とツッコまれることでおなじみの「アンパンマンマーチ」ですが、歌詞を良く見てみると子供向けにしては妙にメッセージ性の強い文章なのに気がつきます。作詞は原作者のやなせたかし。自身の戦争体験を元に書かれているという噂もありますがどうなんでしょうか、、、。
     
アンパンマンマーチ 
   
そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも

何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ!
今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだ微笑んで。

そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも。

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為

何が君の幸せ 何をして喜ぶ
解らないまま終わる そんなのは嫌だ!

忘れないで夢を 零さないで涙
だから君は飛ぶんだ何処までも

そうだ!恐れないでみんなの為に
愛と勇気だけが友達さ

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為

時は早く過ぎる 光る星は消える
だから君は行くんだ微笑んで

そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえどんな敵が相手でも

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為
    

アンパンブック

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