勝って締めよう、最終戦。


さあ来たぞ、フルキャストスタジアム宮城だ!

球場の周りにある屋台やイベントはマリンを凌駕。写真はJeanpaul氏。
     

まさか、今年フルキャストに来るとは思わなかったな・・・


ライト外野自由席以外はすべて楽天カラーに染まる。21,700人満員!きちんと仙台に浸透している感じ。パリーグは全体的に観客動員数が増えてきているのだけど、それを実感。
    

右手羽先骨折で戦線離脱していたMr.カラスコも最終戦で復帰!
     
マリーンズ 0 0 0 1 0 0 1 0 1 3
イーグルス 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
    
ソロホームラン2本と併殺崩れで1点。打線がつながらない、今年を象徴したような攻めだったけど清水直行が1失点で完投して勝利。直行は5年連続2ケタ勝利です。
2006年シーズンは65勝70敗1分の4位で終了しました。交流戦は優勝したもののパリーグ公式戦の中では楽天以外4チームに負け越し・・・。
しかしながら、5勝をマークした成瀬善久、4番にも座った大松尚逸、安定した打撃を見せた青野毅と若手が着実に育ってきました。
来年は、夢を再び!!
また、この試合を最後に引退した飯田哲也選手、カツノリ選手。本当にお疲れ様でした!!