Jasperモデルに買い換えました

Xbox 360 アーケード (HDMI端子搭載) 【メーカー生産終了】

Xbox 360 アーケード (HDMI端子搭載) 【メーカー生産終了】

低騒音、省電力といわれているJasperモデルに買い換えました。自分の360は発売日に買った初期型で、RRoD発生歴有(無償修理)、有償修理1回を経て3年を迎えた子です。どうも修理に出してから動作音がうるさくなったな、、と感じていたのですが、既にJasperに買い換えたXboxLiveフレンドさんによると「修理時期によるが、修理時にハイパワーのファンに交換されている」とのこと。動作音が大きくなったのは気のせいでは無かったか、、、、。
ということでJasper対応のアーケードモデルを購入。市場では旧モデルと混在しているが、見分け方は「256Mメモリーユニットが本体に内蔵されている」ことで、本体外箱の記載で確認出来る。ソフマップなどでは「まだ内蔵モデルは入庫していません」だったが、ヨドバシカメラでは「内蔵モデルに切り替わってます」とのこと。おそらくこういった発言力のある大手は、旧モデルを無理矢理返品してJasperモデルに切り替えたりしてるんだろうね。店頭に置いてある空箱では確認できないので店員さんへの確認は必須。また来月発売のスターオーシャン同梱版はきちんとJasperなので、それを待ってもいいかと。    

初代360(左)からアーケードへ。HDD120Gを移設して、あとはちょこちょこと本体設定を変えるだけで引っ越し完了なのはありがたい。ホントはこのままだとダウンロード購入したソフトとかのライセンスが移行されておらず、オフライン環境だとそれらのソフトが起動しない*1らしいのですが「まあ、オフライン環境で使うこともないし、、」ととりあえず放置。Xbox.comのサポートページ(下記)にライセンス以降手順が書いてあるので、気になる人はそちらを参照のこと。
   
新しい本体へのコンテンツライセンスの移行
www.xbox.com/ja-JP/support/howto/system/xbox360/licensemigration/default.htm
     
初代360には元々の20Gを差して、お婿に行くことになりました。3年間ありがとう!可愛がってもらうんですよー。
     
それじゃあ早速、Jasperモデルを調べてみましょう。
     
まず違いに気がつくのはACアダプタ。相変わらず大きさは変わらないが、消費電力低減からかなり軽くなり、ケーブルが細くなった。
     
肝心の動作音ですが、確かに静かになりました。PS3ほど静かではないけど、+αくらい。ドライブ音はかなり静か。高速回転時以外はまったく気にならないレベル。

    
さて、次はお婿にいく360の準備です。婿入り先にはインターネット環境がないので、現時点で最新版にしておかないと。このままだとXNEでもないし。
しかし起動すると既にXNEのメニュー画面が。あれ?接続した20Gハードディスクは空だし、XNEがリリースされる前に使ってたやつだし、、、。
どうやら、XNEの必要最低限なデータは本体内に書き込まれていて、初回起動時のイメージムービーとか、アバター作成ツールとかをストレージに保存しているようです。まあどちらにしてもアップデートは必要なのでネットにつないでアップデート。これで準備は完了だ。
    

*1:コピー対策らしい。XboxLiveにサインインしている状態であれば認証されているので起動出来る