タクシーについているカーナビ

SONY パーソナルナビゲーションシステム シルバー NV-U3
あれは一体、いつ使っているのだろうか?
タクシーに乗って「××へお願いします」と家の近くのバス停の名前をいうと、10回に1回くらいだろうか、わからないケースがある。さして有名でもないその名前でそれだけの運転手さんが理解してくれるというのは本当にスゴいと思うのだが、問題はその1回の時である。
「○○通りと△△通りのあたりなんですけど」
といえばほとんどオーケーなのだが、それでも伝わらないケースがごくごく希に。
結局「じゃあ☆☆まで行ってもらえれば、そこからは誘導します」ということになるのだが、、、、
    
    
なぜそこにあるカーナビを使わないんだ!
    
    
といつも思う。
電車が無いときもあるし、あるけど酔っぱらっるとか、体調が悪いとか、、要は寝ていきたいんですよ、、。
運転手さんのプライドを傷つけるのかな、、といつも遠慮していたのだが、昨日ついに言ってみた。
「そのカーナビで調べられないんですか?」と。
運転手さんは一瞬戸惑った感じだったが、結局そのカーナビで調べてくれた。
別に知らないからと言って何も悪いことはないし、最短に近い距離を案内してくれるカーナビを使うのに何の問題があるんだろう?知らないまんまで出発してえらい遠回りになるよりよっぽど親切だと思うのだが(一度経験あり)
まあ、「タクシーの運転手がカーナビなんて」という心ない客がごく少数いるんだろうけど、、。

今度気の良さそうな運転手さんだったら聞いてみるか。あ、もちろんカーナビ使わずに済んだ時に。