いつの間にかアップルウォッチが19,800円(税別)から買えるようになっていた
Apple Watchが第5世代になり、第4世代が販売終了。第3世代がエントリーモデルとして残り、38mmモデルが税別19,800円から、42mmモデルが税別22,800円から買えるようになっていました。去年の秋からこのラインナップになっていたようですね。全然知りませんでした。
自分は第3世代の42mmモデルを使っていますが、もはや手放せない存在になっています。iPhoneを持っている人で気になっている人はまずはこの第3世代で試してみるというのはどうでしょう。
ちなみに第5世代との違いは、こちらをご覧ください。
ちなみに自分が使っている機能は
・iPhoneの通知
これがまず便利です。ポケットの中のiPhoneを見なくても短いメッセージやLINEは内容が確認できますし、メッセージアプリの場合は「はい」とか「👍」といった簡単な返信はApple Watchだけで完結します。Twitterの「いいね」「リツイート」も、最近はApple Watchでやることが多いですね。ちなみにiPhoneの画面が表示されている時(=iPhoneを見ている時)にはApple Watchには通知は来ません。こういう細かい配慮はアップルらしいところです。
・アラーム、タイマー
例えば朝起きるためのアラーム。振動だけの設定が出来るので、一緒に寝ている家族を起こさずに起きられます。毎日の定期アラームではなく、「○時にアラーム」「○分のタイマー」とかはSiriで設定できます。iPhoneでも出来ますが、腕に話すだけでいいのは段違いに便利です。
・アクティビティ
「ムーブ」「エクササイズ(ウォーキングやランニングなど)」「スタンド(立っている時間)」の目標を達成したか日々測定してくれます。また、ウォーキングやランニングをするときは、設定するとペースや心拍数を常時表示してくれます。設定し忘れて長い距離歩いていると「今ウォーキングしてますか?」と表示され、設定する前からのデータも記録してくれるのも便利です。
・リマインダー
iPhoneのリマインダーと同期するものですが、歩きながらSiriでリマインダーを設定したり、終わった仕事のリマインダーを消したりするのは、iPhoneで操作するより格段に便利です。
電車の改札の場合、リーダーが右側にあるのでちょっと使いづらいですが、バスのリーダーは左側になるのでApple Watchの方が便利です。改札で使いやすくするために、右腕に付けている人もいるそうです。
ざっと思いつくのはこれくらいでしょうか。iPhoneのマップで目的地を設定すると、曲がるところでApple Watchが振動するという機能も一時期使っていましたが、グーグルマップの方が便利なので、最近はそちらを使っています(Google マップはApple Watch非対応)
ちなみにApple Watchの話になると必ず「バッテリーが1日しか持たない」という話が出ますが、自分が普段使ってる限りは「2日は持つ」感じです。基本的には毎日お風呂に入ってる間に充電するとちょうどいい感じですが、うっかり1日忘れてもバッテリーが切れたことはありません。ちなみにバッテリーが少なくなると、時計のみ表示する省電力モードに移行します。
さあ、どうでしょう?2万円ちょいでiPhoneをもっと便利にしてみませんか?