無線LANアクセスポイントを増設
家ではぷらら光を使用していて、ホームゲートウェイ内蔵ルーターのRS-500MIを使用しています。
マンションなので、この1台で全部屋無線LANはカバーできるのですが、最近になりiPhoneXRだけ、このルーターに繋がりにくくなりました。
厳密に言えば「繋がってはいるんだけどネットが繋がってない」「無線LANのON /OFFで直る」のですが、これが1日何回も起きるのです。ルーターの設定をいろいろ変えても効果なし。
しかたないので、ルーターから離れた部屋への無線電波の改善も兼ねて、1台無線LANルーターを買い足して、アクセスポイントとして使ってみることにしました。
TP-Link WiFi 無線LAN ルーター 11ac MU-MIMO ビームフォーミング 全ポートギガビット デュアルバンド AC1200 867 + 300Mbps Archer C6
- 発売日: 2018/10/31
- メディア: Personal Computers
3000円台と安価なTP-Linkのエントリー機にしました。そして結果は、、、、
不具合改善!
ルーターは引き続き同じものを使っているので、ルーター設定絡みだったらアウトだなと思っていたのですが、この環境にしてからiPhone XRの無線は一度も途切れることなく動いています。そしてルーターから離れた部屋の通信速度も倍くらい速くなりました♪
本当は既存のルーターの機能をOFF(=ホームゲートウェイとして使用)にして、TP-Linkの方をルーターに設定したほうが通信速度的には良いのでしょうが、面倒なので既存のルーターは活かす方向で。
このルーター、値段も安価で良いと思うのですが1点だけ改善して欲しい点が。
ルーター機能をオフにしてアクセスポイントとして使用する場合の設定変更のみ
「有線LANでPCと直結しないと出来ない」
という点。うちは壊れかけのWindowsノートが1台あったので良かったのですが、最近のコンシューマノートは有線LAN無いものも多いですからね、、、。