ニンテンドースイッチ 有機ELモデル発表

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性能は変わらずに画面とフラッシュメモリをアップグレード

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画面を有機ELに、内蔵フラッシュメモリを32GBから64GBに倍増。スピーカーを強化、ドックに有線LANポートを追加、スタンドが無段階に調整可能というのが主な変更点。PS4Proの様にグラフィックなどの性能を上げることはしませんでした。スイッチにそこを求める人は少数派でしょうし、ベターな選択だと思います。

 

発売日、価格は?現行スイッチはどうなる?

37,980円で10月7日発売予定。9月下旬から予約開始となります。今後有機ELモデルのコストが下がれば、有機ELモデルとLiteの2バリエーションに集約する可能性はありますが、当面は標準モデルを含めた3バージョンを併売する模様です。

 

スイッチの寿命は伸びるのか

2014年発売のPS4は4年目の2018年にProを投入して、7年目の現在もPS5と並行して現役稼働している。今回の有機ELモデルはそれを上回る5年目での投入。これにより何年スイッチ市場の寿命は伸びるのか。注目していきたい。

 

比較表がニンテンドーホームページにあるので、詳細はそちらを。

www.nintendo.co.jp