AppleWatchの新たな機能「ハンドジェスチャ」に未来を感じる
AppleWatchのWatchOS8が配信開始されました。
その中で1つ気になったのが「アシスティブタッチ(AssistiveTouch)」内の「ハンドジェスチャ」です。
「アクセシビリティ」の機能追加なのですが、AppleWatchを付けた手の指を動かすことでメニューを表示したりsiriを起動したり出来ます。具体的には以下の4つ。
・ピンチ(親指と人差し指を1回タッチ)
・ダブルピンチ(親指と人差し指を2回タッチ)
・クレンチ(手をグッと握りしめる)
・ダブルクレンチ(手をグッグッと2回握りしめる)
これにより割り当てた操作を実行できます。割り当てられる操作は限定的で、「ウォーキング開始」とか具体的なアクションを割り当てられたらもっと便利なのですが、未来を感じる機能ですね。