Windows11が発表されました。今年後半のリリースで、ハード要件を満たせばWindows10から無償アップグレードが可能です。
デザイン
macOSに寄せた、という声が多いですが、macOSよりChromeOSに近いかな、という感じです。
スタートボタンは真ん中下に移動。過去に何度も物議を醸したスタートボタンなので、左下に設定するオプションは設けて欲しいところです。
マルチタスクの操作性を改善
複数のウィンドウをキレイに再配置出来る機能を搭載。元々2つのウィンドウを簡単に半分に配置する機能はありましたが、3〜4のウィンドウを簡単に再配置することが出来る機能が追加されました。
Androidアプリが動作
macOSとiOS、ChromeOSとAndroidが統合に向かっている現状を見ると、これも時代の流れですね、、。
本来であればここにWindowsPhoneが統合されるべきだったんでしょうけどね、、、、。
感想
確かにデザインは大きく変わりましたが、「Windowsは10が最終」という前言を撤回してまでのメジャーアップデートかな?という気はします。
ただ、WindowsでGoogleのAndroidが動くというのは衝撃でした。自社のアプリストアがある中で、あえてライバルであるGoogleを招き入れたわけですから。種類が豊富なAndroidアプリが続々とWindowsに対応し、そちらをメインで使われるという未来も充分考えられます。