USBサブディスプレイ

バッファロー 7型ワイド USB2.0用 液晶ディスプレイ FTD-W71USB

バッファロー 7型ワイド USB2.0用 液晶ディスプレイ FTD-W71USB

ツクモでUSBサブディスプレイが特価だったので買ってきた。店頭展示品だけど4、980円でメーカー保証も1年間有効、とのことだったが、箱を封しているバッファローのテープは特に剥がした形跡無し。保護フィルムもきちんと貼ってあり新品みたい。ラッキー♪
     

こんな感じ。スタンドは取り外せるうえ、ディスプレイ下に三脚用ネジ穴も付いているので設置方法はいろいろ融通がききそう。
     
ただしこのモニターはWindows専用で公式ではMac非対応、、、なのですがDisplayLink社が配布しているMac用ドライバで動いちゃいます。しかもちゃんとSnowLeopard対応!
    
ドライバーダウンロード
http://displaylink.org/forum/showpost.php?p=511&postcount=6
     

ドライバーをインストール&再起動すると、解像度800×480のディスプレイ(一番右の小さいやつ)として認識されるので、使いやすい位置で設定しましょう。ただ、メインディスプレイの下に設定すると、Dockが7インチの方に移動してしまうようです。
画面の回転も設定できるので、縦にして使う場合は「システム環境設定」→「ディスプレイ」で回転角度を設定します。
     
さて肝心なのが、何に使うか、、、というところ。とりあえず使い道が決まるまではスライドショーのソフトを動かしてフォトフレームのように使うこととしました。しかしスライドショーのフリーソフトをいろいろあたってみたもののなかなか使い勝手の良いものが見つからず、、、、しかしこれは灯台もと暗し、Macの標準機能で十分でした。
Macはディスプレイごと個別に壁紙の設定などが細かく出来ます。映したい写真を1フォルダにまとめて、7インチ液晶の壁紙にそのフォルダを指定。あとは自動切り替え時間を設定、ランダムをオンにすればいいわけです。壁紙が自動で切り替わり、疑似デジタルフォトフレームの出来上がり♪
Macの省電力機能にもちゃんとリンクし、一定時間無操作だと他のディスプレイと一緒に消えてくれます。これは「フォトフレームとしては消えて欲しくない」という人もいると思うので好みの問題かもしれませんが、自分は机にいるときだけ写っていればいいので好都合。
いろいろ遊べそうだし4、980円はかなりお買い得でした♪