さようなら池袋GiGO
かつて店内に存在したサクラ大戦のグッズショップ「太正浪漫堂」や、最近では「セガのたいやき」など、セガのアミューズメント施設の旗艦店として28年営業していた池袋GiGOがビルのリニューアルに伴い閉店しました。
サクラ大戦のコラボカフェ「Sakura Cafe」も最近は一般化したコラボカフェの先駆けですし、セガカラがあったころは、上のフロアがカラオケだったこともありますね。
向かい側の東急ハンズも閉店となり、サンシャイン通りもずいぶんと様変わりしますね。
太正浪漫堂のホームページはまだ残されていました。
楽天バリアブルカードで711万ポイント山分けキャンペーン(10/3まで)
定期的に行われている楽天バリアブルカードのポイント還元キャンペーンです。
楽天バリアブルカードをセブンイレブンで10,000円購入しチャージすることで、711万円分の楽天ポイントを対象者全員で山分け(ただし上限は2,000ポイント)というものです。
いままでは応募者数に限らず711ポイントがもらえたキャンペーンですが、今回から山分けになってますね。応募者が1万人以下なら従来よりも多くもらえることになりますが、どうなんでしょうか。
注意点としては
・セブンイレブンで購入したカードのみ対象
・楽天バリアブルカードでチャージしたポイントは6ヶ月の期間限定
・複数枚のバリアブルカードで累計10,000円は×
という点です。特に6ヶ月の期間限定については注意が必要ですが、普段から楽天でよく買い物をする人、楽天Payを使用している人、楽天でんきなどの期間限定ポイントでも支払えるサービスを利用している人であればそこらへんは問題ないかと思います。
詳細はこちらをチェック
会社向けのメアドを作成
いままで個人アドレスから会社にメールを送る時は、普段遣いのGmailを使っていたのですが、前々から「これでネットを調べたら、ホームページやらブログがバレるよな、、、」と思っていました。
ということでもう遅いかもしれませんが、Yahoo!メールで本名を使ったアドレスを作成し、今後会社に送ることがあるときはここから送ることにしました。
会社宛にメールを送る時は、これを使おうと思います。
PS5のデュアルセンスを交換してもらう
デュアルセンスのXボタンの調子が悪い(ちょっとひっかかる)ので、ソニーに交換依頼しました。ネットで申し込みしてから、本体のレシートを同梱してソニーのサポートセンターに送ればOK。
そう。転売屋から買うとレシートが無いから詰むんです、、、。
転売屋、ダメゼッタイ。
1週間弱で交換されて戻ってきました。
こんな色でてるんだね。
今日出るか!マジック"26"
2005年にリーグ優勝はしていますが、その時は2位からの勝ち上がりでした(当時はプレーオフで勝ったチームが優勝というルールでした) 1位通過でのリーグ優勝はマリーンズサポーターの長年の夢となっています。
そして写真の通り、オリオンズ時代も含めて51年間ロッテにマジックが点灯したことはありません、、、、。
そして"26"は「26番目の選手」としてマリーンズサポーターに与えられた特別な番号です。
今日オリックスが負けて、ロッテが引き分け以上になれば、念願のマジック26が点灯します。悲願の優勝に向け、1つ目の奇跡は起きるでしょうか。
アップル発表会
夜更かししてアップルの発表会を観ました。
個人的に気になったのは、フル画面となったiPad mini6
自分はmini4を使っていますが、やはり外で使うにはこのサイズが良いです。プロモーションビデオでも家ではなく外での使用を想定した内容になっていましたね。
あとは、やっぱり気になるiPhone13シリーズ。
今回はカメラのアップデートが中心。あとは地味に嬉しいのがデュアルeSIMが可能になった点ですね。
自分は3年前のiPhoneXRなのでそろそろ機種変をしたいのですが、先立つものが無いなあ、、、、、。
auの「povo」、9月下旬から基本料金0円に データ通信は1GBから選択
KDDIがpovoのサービスのアップデートを発表
現在のpovoを「povo1.0」、新プランを「povo2.0」として、povoの特徴であるトッピングの選択肢を拡大した。
基本料金を0円として、データ容量やデータ使い放題、通話かけ放題などのトッピングを組み合わせる形式とする。
データ使い放題 330円/24時間
1GBデータ追加 390円/7日間
3GBデータ追加 990円/30日間
20GBデータ追加 2,700円/30日間
60GBデータ追加 6,490円/60日間
150GBデータ追加 12,980円/180日間
5分かけ放題 550円/月
通話かけ放題 1,650円/月
楽天モバイルとの違い
基本料金0円というと、楽天モバイルの「1GBまで無料」とイメージが重なるが、povo2.0の場合は1GBまで無料というわけではないので勘違いしないよう注意。
また、1GBのトッピングは390円/7日間。7日間という期限が付いているので、1GBを1ヶ月間で使用するという使い方は出来ない。3GBのトッピングにすると990円/30日間 と約1ヶ月使用できるようになる。
この30日間というのは、8月や10月など31日ある月の場合はどうなるのだろう、、、、1日にトッピングしたら31日になると期限が切れてしまうのだろうか?逆に通話トッピングについては日数ではなく月単位での期間設定となっている。
楽天モバイルを意識して基本料金0円というのを全面に押し出してきているが、まったく使用しなかった月は0円で回線を維持できるというだけで、少しでも使うには最低390円のトッピングが必要。そしてそのパケットの有効期限は7日間。なんか逆に複雑になっていないだろうか?
データトッピングを付けないとどうなる?
データトッピングを付けない、または期限が切れてしまった場合は128kbpsでのデータ通信は可能とのこと。
楽天モバイルのサブ回線として使うのはどうか?
いっそ、楽天回線のサブ回線として0円運用で使うのもありか?とは個人的には思いました。128kbpsで緊急時にどれくらい使えるかはなんともですが、0円運用でもとりあえず電話は繋がりますし。
あとは、「あと1〜2日で月末だけど、楽天モバイルのデータ容量はもうちょっとで20ギガを超える、、、」なんてときに、
データ使い放題 330円/24時間
1GBデータ追加 390円/7日間
あたりのトッピングを使って、楽天モバイルの料金を節約するなんていう使い方も出来るかな。
総括
トッピングの選択肢は増えたが少々複雑になった感じ
小容量データトッピングの利用期間が30日間なのは気になる
楽天モバイルのサブ回線として使うのには便利かも
ロッテ16日にも優勝マジック26
楽天3連戦を3連勝で終え、2位のオリックスが西武相手に苦戦したこともあり、2位オリックスに2ゲーム差が付き、最短16日に優勝マジックが点灯するかもという事態に。
まあ、ロッテが3連勝&オリックス3連敗が条件なので、まだ点灯までは時間がかかりそうですが、ついに念願の勝率1位での優勝が現実味を帯びてきましたね。
コロナ禍で、球場で声張り上げて応援が出来ない状況がもどかしいですね。家で応援したいと思います。
楽天モバイル障害発生(復旧済み)
昨日(9月11日)の昼間、楽天モバイルで障害が発生し広範囲で繋がりにくくなりました。楽天モバイルで大規模な障害は初めてじゃないですかね。現在は復旧しています。
まったくインフラが違うので偶然だとは思いますが、先日楽天ひかりが障害が発生したばかり。通信サービスで障害を全く起こさないのは難しいとは思いますが、これを機に障害が起きにくい体制を整えて欲しいですね。
45歳定年制導入を コロナ後の変革で サントリー新浪氏
サントリーの新浪剛史社長の「45歳定年制導入発言」
ウィズコロナの時代に必要な経済社会変革について「45歳定年制を敷いて会社に頼らない姿勢が必要だ」と発言。
SNSなどで批判が殺到し、翌日には「45歳は節目であり、自分の人生を考え直すことは重要だ。スタートアップ企業に行くなど社会がいろいろなオプションを提供できる仕組みを作るべきだ。『首を切る』ことでは全くない」と釈明した。
ただ、「単にリストラではないか」と、SNS上では早くも不買運動などの声も挙がっています。
この新浪氏、どこかで見たような、、、、
と思ったら、元はローソンの社長ですね。当時Twitterで苦言を呈したので覚えてました。
ローソンがセブンの後追いで100円コーヒーを始めた時に、「店員から受け取った方がリピーターが増える」とか言って、ローソンだけセルフにしなかったんです。現場の負担がどんだけ増えるかなんて考えもせず。自分は店員さんに悪いので、ローソンでは100円コーヒーは頼みたくないと書いた記憶があるし、今まで一度もローソンでは100円コーヒーは飲んでません。
ローソン時代にセブンの経営を批判して、後にしっぺ返しを食う
すこし(?)話題から逸れますが、この新浪氏はローソン時代にセブンの経営体制を批判しています。そしてその後、現在のサントリーの社長に転身します。
セブンはそのことをしっかりと覚えていて「昨日までの商売敵がトップを務める企業と急に仲良く商売しろといわれても無理」となり、結果サントリーはセブンのプライベートブランド(PB)商品の製造をコカコーラに切り替えられてしまいます。
まあこれは、過去の経緯を考えずに新浪氏を社長に招いたサントリーにも問題はありますが、、、。
口は災いの元。気をつけましょう。
「45歳定年制」この問題点
プロ経営者?である新浪氏としては、「定年まで使えない人材まで面倒見きれない」「そういう人材はその歳まで自己研鑽が足りなかったんだから低賃金で当然」ということなのでしょう。ただ、大多数の企業はその大多数である「使えない人材」が汗水たらいて働いて回っています。製造業なんてその典型でしょうに。
「成績上位のエリート営業マン」やら「アイデアに溢れた企画マン」など、経営陣が思い描く「使える人材」だけが残っても、だれがその商品を運んだり、全国の小売店に頭下げて棚を確保してもらうんでしょうね。
個人向け商品を作っているという意識が欠如している
サントリーは個人向け商品の製造業です。もちろんサントリーグループの4万人もお客様です。45歳で首を切られたり、悪条件で再雇用された人は自社製品を飲みますかね?
そしてこのニュースが流れたことで、サントリーのブランド価値は「一時的にとはいえ*1」大きく下がります。多額の宣伝費をかけて積み上げてきたブランド価値を一言で吹っ飛ばす人は「使える経営者」ですか?
*1:日本人は忘れやすいですからね汗
同人サークルで「個人事業主」としてPayPayに加盟できるのか
結論から言うと「実店舗が無いとダメ」という点がネックになり申込みをすることは出来ませんでした、、、(自宅を実店舗登録してしまうと、PayPayアプリのマップに表示されてしまうので✕)
キッチンカーとかの移動店舗オンリーの店はどうしてるのかなあ、、、、販売していなくても事務所を登録しているのかな、、、、。
既にSquareでクレジットカード、交通系電子マネーの利用は出来るようになっているのですが、ぜひPayPayも使えるようにしたかったのですが、、、、。
(ちなみにいままではPayPayの個人間送信機能で対応していたのですが、「PayPayボーナスは使えない」などの制限があり、スムーズな決済が出来なかったことが多かったです、、、)
ぜひ、同人サークルにも門戸を開いて欲しいなあ、、、、。もしくはCirclePayに参加してくれれば一発解決なのですが、、、、。
CirclePayについては過去の記事を御覧ください。
PayPayのお店でLINE Pay払い対応開始(スキャン方式限定)
ヤフーとLINEの統合による、PayPayとLINE Payの統合の第一弾としてか、PayPayの加盟店でLINE Payが使えるようになったとのことです。
対象となるのは、ユーザーがお店のQRコードを読み取る形式の「ユーザースキャン方式」の対応店。小規模店舗でよく使われているやつですね。お店がバーコードを読み取る形式のお店(コンビニなど)ではPayPayとLINE Payを両方使える場合がほとんどなので、実質的にはPayPay加盟店のほとんどでLINE Payが使えるようになったという感じです。
この取組を記念して、9月30日までキャンペーンが行われているので、LINE Payユーザーの方はぜひPayPay加盟店で利用をしてみてはいかがでしょうか?
宝くじの返還率について
今週のお題「爆発」ということで、ドカンと一発の宝くじについて、、、
夢のない話をしようと思います。
宝くじは法律で返還率(売上に対して当選金を何%に設定するか)が決められており、なんとその率は「50%を超えてはならない」となっています、、、、、、。つまり計算上、1万円買ったときの期待値は5000円以下ということです。
パチンコですら返還率が約85%なので、相当低いことがわかります。
あ、だから宝くじじゃなくてパチンコをやりましょうってことではないですよ。確率論上、やればやるほどその確率に近づいていくことになるので、今は利益が出ている人もやればやるほどトーナルの収支は返還率85%に近づいていくことになります。
そんなに返ってくるかなあ、、、やってたときはもっと負けてた気がするけど、、、ブツブツ、、、
ただ、宝くじは1発当たれば人生が変わるというのは確か。やるのは個人の自由ですが、この50%以下というのは頭にいれて、お小遣いの範囲でやるというのをお忘れなく、、、、。
ついでに、なんで宝くじ事業はみずほ銀行が中心になってやっているのか。それについては週刊ダイヤモンドの特集記事がkindleでバラ売りされているので興味があるかたはこちらもどうぞ。
ヤフー、Yahoo!国内商標権の取得で最終合意
タイトルだけだとわかりにくいですが、要は米国の本家Yahoo!に利用料を払っていた日本のヤフーが、今後日本でヤフーブランドを無料で使えるように国内商標権を買い取ったという話。
合意額は1785億円。今まで毎年150億円程度払っていたということなので、10年超分を払ったということですね。
日本の検索サイトではGoogleに並んで認知度の高いヤフーですが、海外ではGoogle一強でYahoo!はそれほどでもないんですよね。
日本のヤフーにとっては、10年分で買い取れるなら安い投資なのでは。逆に、Yahoo!ブランドを持っている米ベライゾンは、5Gへの投資などで急ぎキャッシュが必要だったのかな。何もしなくても毎年150億の利益が入ってくる権利を手放すわけですから。
ちなみに米Yahoo!のロゴは、いつのまにか紫色になりフォントも変わってました(昔は日本のYahoo!ロゴと色もフォントも同じでした)